【資産実績】2021年9月 (ー36.2万円)

投資

この記事では、資産の運用実績を紹介します。
長期投資の一例として、参考・指標にしていただければと思います。

投資目的・方針

私の投資目的は老後資金の確保です。
また、投資方針は S&P500 インデックスを主軸とした長期の積立投資です。

  • 基本的にバイアンドホールド、売ることは考えない
  • 主戦場は米国株式 ETF
  • 米国株式 インデックスへの積立投資を行う
  • 相場下落局面で、追加購入を行う
    コモディティ、新興国株式、高配当株式など、割安であれば何でも

投資目的、方針の詳細は、こちらの記事をご覧ください。

資産の運用実績

現在の資産合計は、約 3742 万円です

運用実績:概要

運用実績:詳細

積立投資の資金は、毎月変わらず 225kJPY (≒2010USD) で、IVV を購入しています。
ETF の購入単位が 約 49kJPY ごととなるため、毎月の購入金額は若干ばらついています。

購入は毎月の積立のみで、スポットでの積極的な買い増しは行っていません。
相場が過熱感を持っているように見えるので、しばらく様子見をしています。

9月は久しぶりに S&P500 指数が下落しました。
また、月末にかけてボラティリティの高い相場が続いているため、10月も引き続き下落する相場になりそうです。

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最近は相場が上がりすぎていたから、来るべきときが来たって感じかな。

ドル円チャート (USD/JPY)

最近は1ドル= 109 円~ 111 円のボックス相場が続いていましたが、9月はスルスルと 112 円まで上昇するタイミングがありました。
ただ、そのあとは 111 円前後に落ち着いています。

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米国株式へ投資しているからドル高円安が好ましいけど、またボックス相場に戻りそう。

ドルインデックス (DXY)、円インデックス(JXY)

ドル円チャートだけだとよく分からないので、ドルと円の価値をそれぞれ見てみます。
このチャートは、ドルインデックス (DXY) と円インデックス (JXY) を重ねたもので、オレンジ色が DXY、青色が JXY です。

ドルインデックスは、複数の主要通貨に対する ドル (USD) の価値を示した指数で、分子がドル (USD) 、分母が複数の主要通貨になっています。
つまり、ドルの価値が上がるとドルインデックス (DXY) のチャートは上がって、ドルの価値が下がるとチャートは下がります。

これは、円インデックス (JXY) にも、同じ考え方が使えます。

このチャートからは、9月はドルインデックス (DXY) が、約 2% も上昇したことがわかりました。
円インデックス (JXY) は、変わらず弱い動きです。

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ドルを市場に供給し続けているはずなんだけど、全然ドルは下がらないね・・・。

S&P500 チャート

9月の S&P500 は月末にかけてボラティリティの高い相場でした。
1日で 1% 以上の乱高下を繰り返しており、10月にもこの相場を持ちこす雰囲気が感じ取れます。

結局、9月は終値ベースで約 5% の下落となりました。
ここまで下落したのは、2020年 9~10月以来となります。

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まだ高いから、もう少し下落するまで様子見かな。

この下落は、長期金利の急激な上昇が背景にあります。

10 年物米国債利回りの上昇

FRBのパウエル議長が量的緩和縮小に言及した、9月23日から急激に国債利回りが上昇しています。

  • 量的緩和の拡大 で上昇した相場が、
  • 量的緩和の縮小 で下降する

のは、自然の流れだと思います。

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まだまだ S&P500 は高いから、下げる余地があると思うよ。

経済・政治ニュース

  • FRB、量的緩和縮小 11月にも決定 利上げも前倒し示唆
  • 中国恒大集団、負債総額 33兆円

FRB 量的緩和縮小 11月にも決定 利上げも前倒し示唆

FRB、量的緩和縮小11月にも決定 利上げも前倒し示唆(写真=ロイター)
【ワシントン=大越匡洋】米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は22日、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、量的緩和縮小(テーパリング)の開始を次回会合がある11月にも決定する見通しを表明した。FOMCは景気減速と高インフレが同時に進むなか、ゼロ金利の解除時期を2022年に前倒しする可能性を示した。FOM...

米連邦準備理事会 (FRB) のパルエル議長は、量的緩和縮小 (テーパリング) の開始を 11月に決定する見通しを示しました。
また、テーパリングの終了時期にも言及しており、「来年半ば」までに終えるのが適当との見解を示しました。

出展:野村証券「週刊 米国株式展望」

こちらは、FRB 保有資産残高と S&P500 の推移を示したグラフです。
2013年~2014年に実施したテーパリングに着目して、S&P500 と比較しています。

このグラフから、テーパリングを実施している期間では、相場の暴落は発生していないことがわかります。
一方で、S&P500 が不安定になったのは、テーパリングを実施したあとです。

つまり、経験的にはテーパリングが行われたあとに、相場の下落する可能性が高いということになります。

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このグラフからは、リーマンショックのときに資金注入が遅かったことも読み取れるよね。

中国恒大集団、負債総額 33兆円

焦点:崖っぷちの中国恒大集団、待ち受ける幾つかの危機シナリオ
かつて中国一の販売実績を誇った不動産開発大手、中国恒大集団が崖っぷちに立たされている。混乱を伴って幅広い影響をもたらす形の経営破綻に追い込まれるか、あるいは「管理された倒産」を余儀なくされるのか。一方で、政府による救済の可能性は乏しそうだ。

中国恒大集団の負債が 33兆円の負債を抱え、最近の中国では最大級となる破綻をおこす可能性がでてきました。

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33兆円て。あまりにも金額が大きすぎて、規模感が全然わからないよ。

早速、「あくまで中国の不動産業の問題」(日銀の黒田総裁) 、「中国固有の問題」(FRB のパウエル議長) とコメントが発表されました。
そのため、巷のアナリストの中では、「リーマン・ショックのような金融危機はおきない」とされています。

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楽観論が多いのが気になるんだよね。

引き続き、注意が必要だと思います。

まとめ:短期的な下落に備える

2021 年 10 月の短期方針
引き続き積立投資を行いつつ、下落局面で買い増しを行う

9月は月末になって、相場のボラティリティが高くなってきました。
最近の S&P500 は上昇のペースが非常に速かったことから、調整局面になっても不思議ではありません。

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金融資産が数千万円になると、1日で数十万円の変動なんだよね・・・。当たり前だけど。

相場が下落して、購入してもよさそうな値ごろ感になったら、スポットで投資しようと考えています。
したがって、先月と同じように、引き続き積立投資を行いつつ現金を貯めることが、 2021 年 10 月の短期的な方針となります。

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やることないけど、資産は順調に増えているから問題ないね。

ご参考になりましたら幸いです。

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